忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/05/18 15:20 |
蝶の毒盛られ始めました

姫様の…上海イイイイイイイイ!!!!


というわけですこんばんこいかがお過ごしでしょうか。
やっとこやっとこ新しいパソコンを買いましたので、ろくに設定もせずネットにも繋げず早急に蝶毒購入したのちインストしてやってます! DT軍人の事を笑えない早漏っぷり。早く…早く兄を攻略させろおおおーッ!!
世間様に遅れること年単位なあたりがなんともごめんなさい。
多くの方々が通ってきたであろう絶叫と萌えを書き連ねていく予定ですが、今更かよと思わず何卒お許しつつお付き合い下さい。

まあそんな事情はどうでも良いのですが書き出しにあつ通り上海愛玩人形が唯一神BADEDで感動した。
ちょっとおおお! こんなに楽しいEDが見られるってんなら早く教えてよおおおー!!
(自分で買わずにいたんだろうが)
ぶっちゃけ今現在拝見済のどの幸せEDより好みです…ええそうです…私はそういう趣味なんです…。

・超序盤あたりでの感想は
斯波さん→頭脳と金は有り余っているのに言葉と配慮とデリカシーと色々が足りていない
秀雄→お前の気持ちツルスケだぜ
藤田→一人も頼れない屋敷の中でなんとか頼れる優しい執事
お兄様→ファッキンニート
真島→ネタバレを知っていると、し…白々しいいい!!!
鏡子様→中の人すごすぎだろ

・秀雄、藤田、斯波さんを攻略した現在ではこう変わりました
斯波さん→公式から藤田が犬ですと差し出されたが私にはこいつがわんわんにしか見えぬ
秀雄→早い
藤田→一番まともだと思っていたのに最もまともじゃありませんでした。どうもありがとうございました。
お兄様→働くくらいなら死んだ方がましとほざきそうな糞メンタルは変わらないんだけども、兄ちゃん…あんた体張りすぎだろ……。秘密倶楽部は別の意味で泣けた。
真島→百合子がハッピーEDへ向かう度に彼は一人でバッドEDへ直行しているあたりが…なんかもう…なんか…何の為に生まれて何の為に生きるのか……。
鏡子様→立ち絵が怖いんですけど


初回の秀雄は幼馴染らしいケンカップルで楽しくやりつつバッドEDの惨さに真剣に同情したり突っ込んだりなんやりそれなりにしていたはずなのに、次やったのが藤田だったおかげで全てが吹っ飛びました。
インパクトありすぎ。
感想メモ見ないと思い出せないよお!
見たところで輝ける超展開の前じゃあ薄まっちゃうよお!
二歳の男の子なんかママがいないと大変だぞマジでと思ったのは覚えてる。刻んでおくべき感想はそこじゃない。いやーいくら嫁大事だからっておめーそれはねーよと突っ込んじゃったからさー
秀雄ルートは誰よりも佐和子様が潔く美しい。
バッドとはいえあの子と結婚して百合子との関係も続ける秀雄はいっぺんしばかれろ。
と思うがあのED可哀相過ぎたしもう何も言うまい。
最初はそこまででもなかったんですが、進めていく内にもう秀雄君はそこそこにまともなんだから、あのどろどろ一族に付き合うこたぁねえよ…羽ばたいてお行きよ…と思ってしまってドハマリとまではいかなかったかな。
若干危うい部分もありますがやっぱ一番の常識人だと思うんで、早く行くんだ! 掴まる前に逃げろ!! みたいな気分になってきっちゃってな。大丈夫だ、君は筆下ろしが百合子でなければきっと不能にはならない。二歳児放置で仕事場でもあれこれするような男にはならない。まるで堕落しているかのような言い草。

大問題藤田問題のあれですが、素で笑いました。普通に噴き出した。そら出すわ。
ここまで紛う事なき変態を登場させて頂くと、いっそ清々しいです。
彼の何が素晴らしいかというと、特に理由もなく変態な所だ。天晴れとしか言い様がない。
いやまあ本来変態とはそういうものなんだろうけど、二次元しかも乙女ゲーで出すのがチャレンジャー。
お母さんに捨てられたとかとてつもないイジメを受けてきたとかドデカイ傷や事件・トラウマからのおっぱいおっぱいというわけでなく、多分天性のものなんだろうなあと思わせるアッサリ感がマニア臭を薄くしておりソーグッド。上手くやるね!
バッドだけの性癖かと思いきや全くそんな事はありませんでしたでプレイヤーの度肝を抜いてきたんですね把握した。
突き抜けてはいるけれど鬱屈していない、ある意味非常に明るい変態です。そこがとてもすごい。
真島が闇の阿片王なら藤田は光の変態王だ。
どこがだ異議あり! されるかもですが、おいおい待ってくれよ、普通あんな変質的な部分があったら隠そうとするだろ? 性癖となればなおの事あけっぴろげにはしねーべ。それも商売女が相手ならいざ知らず、純粋に愛する人ですよ。バレたくないじゃん。どう考えてもバレたくないじゃん。
でも藤田の思考回路にはそういった恥じらいや躊躇いがないのであります。
彼にとってはただの愛情行為。私は変態ですと自覚がありそうでなさそう。
ゆえにバッドグッドで程度の差はあるものの、バッチリ表に出しちゃうんですね。
それらを出せない出せないつって悶々とする事はまあまずない。
お前世の変態がギリギリ歯噛みしながら睨んでんぞ(ねーよ)
自分の性質に悩む事はなさげなのが、明るく見えるんだと思います。
あれはあれで幸せな事だよなあマジで。グッドもバッドも。
そしてその反対に位置するのが、多分真島だ……あいつ絶対隠しまくるタイプや…。
とは言いつつも藤田は他の部分でイジイジ女々しいので、そっちに鬱屈成分が回っちゃったのかもな。
とっても素敵なバランスの取り方ね!
大半の女子はドン引きだろうけどね!
でもいいの。彼には百合子さんがいるから全然平気なの。
そんな様を第三者視点から窺う私は、正直藤田の事が嫌いではありません。ぶっちゃけここまでしてくれると好きだ。性的に捻じ曲がるよかよっぽどいいだろどう考えても。

というわけで、光及び陽属性が斯波と藤田、間に秀雄(最もまともな中庸)、闇或いは影属性がお兄様と真島だと感じている次第であります!
兄どもどうしようもねえ! 最高!

斯波さんは名前のおかげでシバワンコと呼びたくて仕方がありません。
何年も前の事を一途に覚えていて恩返しするんだー! 俺が幸せにするんだー! って張り切っているあたりなど完全に心優しき犬。※罵倒にあらず
あとは何遍かお見かけした感想なのですが、例に漏れず私もこの人の声と喋り方すげえ好きです。もしかしたら一番好きかもしれない。
色々とツッコミたい事はあるんですが、今日は藤田の変態論議に思考能力を使ったのでまた次回!
その頃にはきっとお兄様も攻略しているだろうからクズクズ言ってるに違いない!
藤田グッドEDでしょうもない末路を辿っていた時が一番クズやと思いました。あの人なんであんなにダメなん。



○以下よりメール返信です!
ふざけたブログ&サイトにありがとうございまっす!

PR

2012/11/22 18:45 | 蝶の毒華の鎖感想

<<前のページ | HOME |
忍者ブログ[PR]