浮かれやがって…（荒んだ目で）
さておいて源狼主題歌とかガールズスタイルとか海月姫ちはやふる新刊とか買いました。
○ガルスタ
正直源狼だけのために買ったので新作諸々についてはわりとスルー方向の私。
グラスハートプリンセスは最高にネタゲーに走って下さるようで何よりです！！
もうこうなったらシリアスとかいらねえから！ そのまんまで突き進んで下さいよお願いしますよ！！
十鬼はとにかくああああああああ千歳さんにじゅうさんさい可愛いよおおおおおおおおおおって言い続けているだけ。これ書いちゃいけませんよねと自制しつつゲームやってる時からずっと思ってきたんだけども記事読んでてしみじみこいつのＤＴ臭凄まじいなと感じ入った次第であります。もう高校生やろ君。そんなんだから島津家に心配されるんだぞ。
ていうかのインタビュー？ ページ、何の拘りもなくはぐれ鬼さん達と馴れ合っててなんかもう…なんかもう……本編の意味は………？ と気が遠のきそうになりふざけた掛け合いさせるくらいだったら別に敵対させる事もなかっただろ人間と戦わせないが為にどうにかこうにかはぐれ鬼にご活躍して頂いただけなんじゃねえのかコラと呪詛を施したくなったってキャラに罪はない！ むしろ南雲可愛い！ 畜生が！ どうせ萌え豚だよ！
十鬼も源狼も今後の展開ナッシングなのかなと死んだ魚の目をしていましたが、雑誌の方ではまだ細々ながら続けて下さるようであ…ありがたやあーっ！！ つって拝んだ。
十鬼特集のプレミアムなんちゃらは出てる事知らなくて今更ネットで頼んだ。
主題歌ＣＤ・プレミアム・発売日書き下ろし、と千耶さんが出ずっぱりなわけだけども公式さんのお気に入りキャラなんすかね？
十鬼はわりと千耶かもしくは千歳との組み合わせかが書き下ろし多くて、残るお三方のファンは辛くないんかと余計なお世話を爆発させている。バランス悪いっすよ。
とは全く関係ないんだが超えざるは紅い花が面白そうでなあ…困っている今ですよねえ…。
文明の利器大航海時代なのでノーパソがんがん安くなってるし、もう新しいＰＣ買っちゃおうかなーと考え中です。
ヤッタネ買った暁には自由にサイトが見られるよ！
今まで動画どころかフラッシュ多用サイトは閲覧不可だったからね！ まじ化石ＰＣ！
そんで蝶毒買うんだ…ＦＤ前にもしくはＦＤと一緒に購入して、世間から遅れる事一年半真島をプレイして真島ああああああああって叫ぶ会に入れて貰うんだ…（どこにあんだその会）
そうして己を奮い立たせているわけです。
もう空から金降って来ねえかな？
・海月姫
クララがいい感じに私好みの可哀想な男になってきていてグッジョブ！
絶対シュウシュウとこのままいかねえだろと思っています。一直線なのに当て馬臭が半端ないって悲しすぎる。
・ちはやふる
太一まじがんばって。ほんとがんばって。
以外か。以外感想、今回は先生に泣かされた。
○で、源狼をちんたらやってる。
やっと御曹司四章に入ったのですが。
クソぼっちゃんだ―――――！！！！
絶叫。
やばい！ これはやばいおぼっちゃん！ なるほどこういうわけで賛否両論メインヒーローになっているわけだな理解した！
え？
私ですか？
賛の方に組していますが？
（ドヤ顔）
しかし平泉からの落差は結構酷いと思った。人によっちゃ減点ポイントだろうに。
自分はヒロインの年齢が上がるにつれ関係とか相手のキャラ正直に言うならダメな所見えてきたりする作り好きなので問題はないのですが。
つーても他に長い時間一緒にいるゲーあんまりないけど。ぱっと思いつくの薄桜鬼の土方さんくらい。いやあれはダメにはなってないが。しかし広義的な意味で言うとダメかもしれないな…あの人も千鶴がついてくと決めた事だけども散々連れ回したあげくギリギリになって俺はお前を幸せに出来ないで置いていくからな…煮え切らねえしだったらもっと早く言えやという話なんですよね…そこが好き……
話がズレました。
とりあえず御曹司は上司にしたくないけど部下にも持ちたくない超扱い辛い困ったさんです。
どっちかっつーと上司のがまだマシかな！
俺は俺のやりたいようにやるけどお前ら後任せたぜ！ 適当にやれＹＯ！ みたいな投げっぷりをされて苦労するんだけども楽しい時間もまああるから、きっと時が過ぎればあん時最悪だったよな～つって笑い話に出来るあたりに救いがあるぜ。
部下だと言う事聞いてくんないからやだよ！
下克上る気があるならどうにか処断出来るものを、忠誠誓ってるくせに激個人行動！ しかも悪気がない！ 多分言っても心の底から理解してくれない！
ＭＡＪＩ☆勘弁☆☆
などと好き勝手に抜かしておりますが私は御曹司が本当に大好きです。
むしろそこが魅力じゃね？ と普通に書くくらいには真面目です。
そんなクソおぼっちゃんが年少の女子を可愛がる図、たまらんぜ……！
なんつーか平泉の時もそうだったけど、あっちこっち連れていきたがりなんだよね。入京への下りはほんとマジクソぼっちゃんなんだけど、俺が一番におまえを連れてくると決めていたって言われた瞬間ときめきメモリアルで細部はどうでも良くなりますよね。ええ私萌え豚ですからねええ。
しかもわりと沙耶ちゃんの意志無視がち。多分この人楽しそうにしてる擬似妹見てテメエも楽しくなりたいだけだ。ヒー自己中！ 正しく俺様！ でも俺様って大概メンタル弱いんだよＮＥ！！！！
その辺りをこの男ふざけんな有り得ないと不愉快に思うか、ヤダーもー御曹司ったらカワイイ☆ と有頂天になるかでこのルートの評価は変わるな。
しかし一時期不愉快に陥ったとしても元気なかったり凹んでるのを見ると、元の傲慢俺様考えなしのあなたに戻って！ 自信家クソぼっちゃんに戻ってよお！ と言いたくなるに決まってる（※これまでの不幸コンボ食らった御曹司を見て）ので、不思議な人だと思います。
そんで戻られたら戻られたで直後は良かった…つってほっとするんだけどその内このクソおぼっちゃまがあああ！！ ってなるに決まってる。
やだ…順風満帆にいかれるより離れ難いじゃない…
個人的にはわりと史実の義経に近い描き方してる気がしてます。
あくまでも私の中の義経イメージですよ。勿論乙女ゲー寄り解釈だし甘っちょろいもんだし完全被るわけじゃありませんし。
あとは兄上信者と思いきや結構そうでもないのかな？ っつーのを個人ルート入ってから感じた。
盲目的に信じているというよりは、盲目的に信じたいと願っているみたいな印象。どう違うってそら全然違うだろ。（細かな説明をする気が御座いません）
過去が過去だから常に不安の方がでかそうに見える。個人行動向き。が歓迎してくれる一応血の繋がった兄弟なんかに下手に出会っちゃったから不幸が始まったんだわ…と遠い目。
今後の精神メメタァ状態もそれとなく知ってるんで落とす前でも言いますけど、こいつ真の意味で人を信じているのか？ とちょっと思う。なんとなくどこにいても漂う孤独臭。
散々プレイしてきた郎党組は御曹司マジ御曹司で当たり前のように信じているもんだから、余計に当人の不信っぷりが目立つぜ。
そこに女を投入する乙女ゲーってほんと素晴らしいよね！！
最高だねまったく！！
PR
の弁慶さんを私にしてはちまちまと時間をかけてクリア。
いやー楽しかった楽しかった！
とか言っておきながら先日の記事で辛いことしか書いてないのに気がついた。説得力ねえ。あとBGMがすげえいい仕事してる。サントラ発売１０月末とか遠い。
・何度確認してもやってる内にわかんなくなるので各キャラの年齢と起こった出来事合わせた自分年表を作り照らし合わせたのだが大体が犯罪だった。罪びとだった。お前らはいけない人ですね。
逃避行時なんか沙耶１９の弁慶３１だかんな。
お前これ大変な事やぞお前。
何故だろう、遙かシリーズやっている時は屁でもない年の差が、源狼だとものすごい罪のように感じてしまうのは。
・最年少琥太を差し置いて、コワモテ破壊僧が一番のラブコメ要員だった驚きの事実。
途中何度もウボアアアアアしてスリープモードで心を落ち着かせなければ進めなかったね馬鹿みたい！ だから時間がかかりました阿呆の極み！
なんなんすか…なんなんすかあれは…
シリアスしつつも全編通して大体コメディで可愛らしく弁慶がクソ素直で死にそうになったわ。やめろよまじでそういうの。これを２ｍの大男と１５０ｃｍ代の女子がかましてるんだぜ。やっぱ今浄土。
逃避行は他の皆と違って郎党と一緒だからやたら明るくて一時ほんわかしましたわ…マジで一時だから切ない。
・繰り返し見ていると、佐藤兄さんが屋島でいなくなってしまうのは寂しいんだけど彼にとっては幸せな事かもしんない気がしてきた。
御曹司が最も危機に陥る時期にそばにいられないんだから畜生めって感じなんだろうけど、英雄からの転落部分に兄さんいなくて良かったな…って思っちゃうんだけど私だけなのかしら。あの時期で退場すんのが一番いいよもう。身を挺して庇った人の栄達をしっかり信じていけるんだから。
でもって兄さんがいたらちょっとは状況も違ったのかな～と。
腰越とか都落ちとか九州行きとかその辺。あの人が一番鎌倉殿怪しいってなってたし、梶原のかわし方とかも上手だったよね…
正直郎党中残ったのが忠信琥太だった時不安で仕方なかったはいすいません。
・賛否両論或いは微妙っぽい雰囲気の漂う御曹司への期待はうなぎ上りだぜこんにちは！
なんでこうもアレでアレなのか理由も大体わかって参りましたが、多分今の感じなら私イケるわ！ 超イケる！ と心を躍らせている悪食です。悪食言うな失礼だぞ。
なんていうか一言で申し上げますと、彼愚直なんですよね。大局を見る目ないんですよね。兄上の一部下が精々なんですよね。どんだけ辛口。
おそらく根が純粋なんだろうなと思います。
こちらが誠心誠意尽くしていれば何も訴えずともきっとわかってくれるはずだ、と性善説を信じてるぼっちゃん。残念ながら源狼には梶原とか梶原とかあと梶原とか政子ちゃんとかこちらのクソッタレお前らブッ飛ばしてやるゲージをガンガン溜めていく人達がいますので、そんな調子じゃ良いようにやられちまうんだぜって話なんですよね。
自分の中の正義みたいなものを信じていて、人様を貶めてのし上がっちゃるけん願望が一切ないので、そういう事を考える輩への対応が上手ではない。
言ってもどっかから信頼を置かれている人なのだから流石にそこまではやらないだろ、的見通しの甘さで痛い目を見る。てめえ一人ならそんでいいかもしれねえけど下手に上に立ってるもんだから郎党にまで被害が及ぶ。
ってあたりがユーザーのこいつダメだわポイント加算に繋がってんだろうなドンマイ！ （軽い）
幼少期の経験から一度自分が信じた人は最後まで信じ抜いて、誰かを疑うより信じていたい人なんでしょう。
冷静に見ている画面の向こう側私達目線からすればこの甘ちゃん平泉に一生引っ込んどれボケとなるかもだけど、あの時代間近で一緒に過ごした人からすると、やっぱついていきたいって思わせるもんがある。時々ねえわーねえわーとツッコミもするんだが、だからこそこの御曹司放っとけねー！ 力になりてー！ ってなるんだべ。
弁慶なんかは子供の頃の境遇がまあまあ同じだから余計に。荒れた時代の中だから純粋なもんが眩しく見える的な。
攻略前からこの熱の入れよう、おわかりいただけただろうか。
どう考えても本命の予感。
ほぼ無糖と言われておる恋愛面については何の心配もしておりません。
くっつくまでもたつかれても、もっと苦しめ苦しめぇーッ！ つって舌なめずりをし大喜びする人間ですので、御曹司には精々自制をし悶えて頂きたく存じます笑顔。
ノット恋愛中に他の要因でへこまされてるのを見るのは彼に精神的支柱がないのがわかってますんでやめてったら！ となりますけれど、そうでないのならドンと来いよ。こっぴどく八つ当たりされても萌える自信があるぜこっちは。フーウ！ 余裕なくなってきてるフーウ！ 絶対ヒロインに優しくしたいに決まってる（だって惚れてるから）のにどうしても堪えきれなくなってきやがってざまあヒャッハァーッッ！！ ですよ。
わかってる、頭おかしいって言いたいんだろ？ （ドヤ顔）
元々キャラが怒ってたりイライラしてたりするのを見るのが好きなので仮にそういった展開があったとしても私にとってはご褒美です。
わかｔｔ略
そんなわけで次は君に決めた、来い御曹司！ 八艘飛びだ！
○なんとなく畳んでおこうかなと思っただけで多分大したバレはしていないはずなんだけど多少の台詞バレがあるんで一切シャットアウトしたい方はスルーして下さい弁慶感想
弁慶やっべええええええEEEEEEEEEE！！！！！！
死ぬかと思った。
沙耶ちゃん１２歳弁慶さん２５歳の日々が神懸り的萌え要素の宝庫で死ぬかと思った。
何故幼女と青年のままではいられないの…？ などと真顔で天上に問う始末。乙女ゲーというものを根本から間違った捉え方をしている。
長い長いと言われている１２歳の章こそが私にとっての源狼。
もうこの弁慶さんと沙耶ちゃん幼き触れ合いの日常を見られただけで買った意味はあった。
もしも彼をトップバッターに持ってきてルートイン後に挫折していたとしても、共通章の幼女時代をプレイ出来ただけで元は取ったと言っても構わないレベル。
我が人生に一片の悔いなし！！
沙耶ちゃん１２歳が正義である事は勿論、弁慶がオカンでありコワモテでありながら全く怒らず静かに沙耶を愛でている青年なのが素晴らしい。泣きながら訴える。素晴らしい。
いやーーーーーーもうねーーーーーーーやばかったっすよねーーーーーーーー萌え過ぎて書き出したらその場面全部やんって所が出ちゃってあえなく断念だよねーーーーーーーーオーシャンパシフィックピース！！！！
まあ全体的にっていうか全てがプリティロリティッシュでエクセレントだという話なのですが、頑張って精鋭達を選び抜くのだとすれば肩抱っことおんぶです。
前者→鳥のヒナがいる巣を見せる為に沙耶ちゃんを肩に担ぎ上げて
「沙耶は鳥が好きか。」
「はい！」
マジ今浄土。超阿弥陀如来ご降臨。
後者→会話といいシチュといい全てが全てだったので伝えるにはこの辺り余す事なく書く他ない為実際やってくれ（無茶を言う）
なんなんだよおおおおおおおおおおお
やめろよおおおおおおおおお
弁慶さん怒ってるよねって思わず黙っちゃう沙耶ちゃんといつも明るい幼女が静かだとなんでやねんってなっちゃう弁慶さんのコンビが可愛すぎるよおおおおおおおお
互いが互いに『……』ってなっちゃってんのドツヴォ過ぎて死んじゃうよおおおおおお
しかもこれが１２歳と２５歳なのがたまんないよおおおおおおおお
むせび泣いて大喜びです。
とかいってはしゃいでたら公式ブログ更新があっけなく終わって違う意味で泣いた。
基準は何じゃ…なんでなんじゃ…もしやのビジュアルファンブックないしドラマCDないし今後の展開ゼロリズム系なのか……現在の心境絶望の都市で戦うリアルADVだ……選択肢が一つしか出てこないよ私の現実…デッドENDしか待っていないよ三次元…
○進捗状況
うんごめんはっきり言うと源狼面白いです。
ああだこうだ文句言ってるしツッコミもあるんだけどぶっちゃけ面白いです。特に幼女と青年は最高なんです。
二世じみた一本道では全然ござりません。これが一本道だったら世の乙女ゲはほぼ一本道だ。
と、このように特殊性癖がなければ盛大に楽しめない可能性が大ですけれども
しかも恋愛色９９％なしとか愛してる……。
おいおい私の為に発売されたゲームなんじゃね？ （真顔でほざく）
例えるならば十三支はキャラクターと恋愛における話の流れがピカイチだったと思うのですが、曹操とか曹操とか曹操とか袁紹様とかあと袁紹様とか、源狼は幼女と青年、血の繋がらんお兄さんと妹というシチュが天下一品だと信じて止みません。
字面のみだと犯罪臭が致しますが、源狼のすごい所はその時代に一切イチャ恋要素を取り入れぬ所であると思います。乙女ゲーというジャンルと考えたら歓迎されるべきではないのかもしれませんが、私は熱く支持をしたい。よくぞやってくれたと泣いて握手を求めたい。
成長後の恋愛や絆を描く上でそれが必要なのであれば、とことんまで描けば良いのです。
というのを実際やってくれているからたまらない。
１２歳当時に恋愛要素など必要がないのです。
平和でゆるやかな時を優しい大人に囲まれて過ごす子供時代があったからこそ、後々の悲劇や戦まみれの日々が生き、またはただただ楽しかった過去も生きてくる相乗効果で萌えがマッハ。
沙耶や御曹司郎党全員にとっての幸福の象徴なわけよ。平泉ゴールデンデイズは。不可侵の領域なわけ。恋愛とか不要なわけ。あると途端にイヤラしさが漏れ出て美しい思い出として輝けないわけ。
からステラ冊子御曹司『掌中の珠のように大事にしてきた』とあるように、良くも悪くも少女性を保ったままの沙耶ちゃん考察にも繋がるんだがそれはいい。何故なら私が気持ち悪いから。
段々何が言いたいのかわからなくなって参りましたが、幼女が正義なのは恋愛色から程遠い所でキャッキャウフフしているからなのだという事です。
まとめた所でわからなかった。
ここまで恋愛的萌えについて或いは攻略キャラについての記述がない驚愕。
進んでいるのは佐藤弟→こた→弁慶中です。
何しろ長いんだ…このゲーム…共通はまだしも個別入ってからがボリューミーなんだ…。
いや全然いいんだけどね。
私はよくこれ尺足りてねえとぼやいて緋色無印が好きな理由はシナリオが長いって事もあるタイプなので大歓迎してるんですけどね。
攻略済みキャラが増えていけばいくほど屋島という単語にヒイッ！ するようになって参りました。
こっから先ほぼ鬱。
どのキャラでも屋島は大抵６章初めあたりで終わるまでまだ二章あるのにほぼ鬱。
それより何より俺様自信満々だった御曹司の元気がなくなっていく様が辛い。やめてくれ。
どん底を超えると色々吹っ切っちゃって平泉で超どんと構えちゃうのがまた切ないからほんとやめてくれ。
『気付いていながら試したんだ。自らの定めを』
『俺はここで死ぬと決めています』
などとどのルートに行ってもキメちゃってるからほんとにやめてくれかっこいいんだけど辛い。
じゃあネタバレじゃない程度にキャラ雑感
・佐藤さんちの小さい方のお兄さん
こう言っちゃなんだがシナリオの出来が一番悪いと思った。のっけからブーイング。
いやいや色々とこう…おかしくありませんでしたか？
要所要所や忠信のキャラ自体は問題ないんだけど、他ルートだと御曹司第一なのがこちらだと兄弟の絆に重きを置いているし、途中の洗脳は投げっ放しジャーマンだし、いざ鎌倉へタイミングが唐突過ぎてわけわかんねえし、今更頼朝に会いに行ってどうすんだ感満載だし、大筋の部分で兄より優れた弟などいない状態。
実際忠信自身がそう思ってるんだから言うのやめてやれよ。OHすまんこ。謝る気なし。
CGありバッドよりも六章くらいで選択肢間違えた時バッドのが好きだ。
前者はどうも突然アンドさっくり終わりすぎててな…
お前こんな所でも兄に勝ててないぞと思ってしまってな…
忠信自体はチャラ男だけどやるときゃ役立つ野郎と思いきや別段そうでもないって所がソーグッド！
私そういう
上手に庇ってくれんのかなって見てたらしくじって最終的には兄貴の持ち場になりましたみたいな展開最高だったよ！
年相応且つ次男っぽくて可愛い可愛い。全国の次男に謝れ。ごめんなさいそういうつもりはなかった。
ていうか今ん所一番のヘタレな気がしている。散々な言い様だけれども私未熟なくせしてええかっこしいなキャラ付けの彼好きですから誤解なきようお願いします。
・双子の兄
琥太ルートは年少者がしっかりしてくると相対的に大人がダメになる、と体現したかのようなルート。
唯一最後までまともにかっこよかったのは早めの退場しくさった佐藤兄と攻略キャラ外御舘であった。
忠信は奮戦していたから許すとして、自分のルートじゃ大それた事言ってる弁慶が謎の行方不明、不幸コンボにより精神メメタァされた御曹司ヤケクソクソミソ、そういう意味でおもろかった。誉めてるつもりか。つもり。
こん時はまだよくわかんなかったのですが弁慶ルートの今はしみじみと、これ書いてる人違うんだろうなといった感じで御座います。ライターさんのキャラ担が郎党三人と御曹司弁慶御影三人とで分かれている予感。とかいって全く見当違いの可能性大。聞き流して下さい。
佐藤兄さんとのお別れがこれが一番泣けた。
沙耶と琥太をセットで弟妹のように見守ってくれている継信変換めんどいに泣いた。
実弟の方はお別れよりもその後の忠信の嘆きにぐっときたよ。大事な事後にとっておくなんて馬鹿だった、っていう台詞身に染みたよ。
肝心の琥太はもっと思春期クソガキなのかなと思っていたら全く大人でした。
沙耶とは若干のケンカップル臭がして大変に好み。
シナリオとしてのまとまりっぷりは今現在では一位です。
死に様は生き様というテーマがすっきりとした最後を演出。みんながいなくなってしまってもなんかじんわりして寂しくない。でも永遠の別れシーンは一番オエー！
琥太がどんだけ御曹司が好きで郎党が好きでそれまで尽くしてきたかと文字通り間近で見てきているからもうほんと辛い。
「絶対に、オレらの日々は泰衡の兵なんかに負けない！」
でちょっと泣きそうになった。オレら、じゃなくて『日々』って所がやばい。ありし日を思い出されるものでやばい。御曹司パパのご下命が痺れる。
・今浄土をもたらした無口な兄
この大男いちいち可愛いのなんとかしろ。
身悶えて○ボタンが押せない。
下手すると忠信琥太やってる時よりもずっと可愛い可愛い突っ込んでるぞだって可愛い。
１２歳当時はわりとノーリアクション気味だったのに、時間の経過と共につんけんしたり突き放したりするあたりがたまらんね！ 沙耶が大人になった証だよね！ そんで弁慶さんが沙耶を大事に思ってる証拠なんだよね！
を、ニヤニヤしながら見てる御曹司をニヤニヤしながら見てる私です。
酔っ払ってはしゃぐ御曹司可愛すぎ百万点。弁慶の頭扇子ではたく所可愛かった。小学生か。
で、教経ルートどこにあるんですか？
血眼になって探しても見つかりません。
仮にFDが発売されるとしても攻略可能にはならないだろうなと思っておりますので夢想の内に浸ろうと思います。
脳筋照れ屋実はいい奴の大男とかおま…お前…ずるい……ツラも好みなのにずるい……
を終えて参りました！
うん、良かったよ！？
私の感性がおかしいのか何なのかはわかりませんけども、普通に楽しかったっすよ！？
この世間様とのズレ、一生直らない。（青ざめた顔で）
続いて弟ルートの方もちょっと始めているのですが、想像してたよりクソ一本道じゃないよ。自分もっとキャラ配置とっかえただけのマジ同じ事辿りっぱな感じかと身構えていたので、全然オウケイだよ。まだルート入った所なのでこの先どうなるかはわからんが。
○うだうだ語り
そんなにバレバレしてないとは思いますが、少しでもネタバレ悪即斬な方は回避頼んます。
・御曹司がお兄ちゃんだお兄ちゃんだと言っておりましたが、違いました。お父さんでした。
オカン弁慶。佐藤兄さん長男、忠信次男、琥太郎と沙耶が双子の兄妹。そんでみんな揃って末っ子沙耶を可愛がっているの図です。曇りなき眼で言い切る。
厳しげに見えてなんやかんや沙耶に一番甘いのは御曹司さ！
チョロ甘だな貴様！
お父さんもっとその調子でやって下さい！
・クリアもしとらん内によーしこれは好みな予感がするぞとステラセットをお買い上げした馬鹿は私です。いいんだ。
個人的に十鬼の特典冊子が外れだったのでやめとくか…と源狼はアニメイトでお頼みしたのですが、どうにも特典SSが見たくなったので貢ぎ決定。
ウフフどうにでもなーれ☆☆
ともあれ私が複数買いするゲーは大概マイナーor低評価の法則が整って参りましたので何卒お察し。
（他例：AN、SRX、十鬼）
ステラブログで試し読みした所、この俺様しれっとかましそうだなと思っていた御曹司への評が変わりました。やべえ…自制の人は兄かと思いきやこのお父さんの予感でやべえ…。
むしろ兄は正直な人だったよね。
彼認めるのルート中盤の上認めた後は当然のように素直でしたよね。やめろよ身悶えるだろ。
・そんな兄さんについてですが、想いが通じ合った後よりもその手前のが萌えたという私的お約束感想。
あの好きだけど気づいておらずでも言ってる事完全に好きなんじゃんそれ感たまんないよNE！！
でもって沙耶が１２，３歳の頃の接し方が親戚の子を可愛がっているようでマジワンパン食らったんだよNE！！
朴訥気味な兄さんが年の離れた女子を健やかに愛でる構図、匠です。
最初の方は俺と話していてもつまらないだろうスタンスなのが後に行くほどナチュラルに語り合う流れへなってってるのがツボ。徐々に距離が縮まってる雰囲気ほど良いものはない。まことにありがとうございました礼。
最もキュンしたのは気分転換にお話しましょう、からの無言で座ってた場所をちょっと空ける兄さんと座っていいって言われてるみたいでちょっと恥ずかしいな沙耶ちゃんです。何あれ可愛すぎた。無意識の内に隣が指定席か。ふざけんなし。
シナリオ自体は兄は退場時期が史実に沿うと致し方ないのですが源平合戦感はそんなないです。むしろ後手後手になって全てが終わってしまいましたENDです。待って下さいバッドではありません。ぶっちゃけ私も『え…終わ…っ…ええー！？』＋『それでいいのかお前…』ともなりかけたけれども、まあこれはこれでアリだし、悲劇のつきまとう義経郎党を力技で乙女ゲーハッピーへ持って行くにはこうするっきゃねえのかなと思い直しました。
ていうかもうEDがちゃんとしててスタッフロール後にエピローグがあるならそれだけで素晴らしいものに感じる、十鬼は僕達の乙女ゲーにおけるハードルを下げる有り難い役目を負ってくれた。
いやいやあのゲームも好きなんですけどね私！
だからといって手放しで褒め称えるかっつー話でしてね！ ね！
しかし沙耶ちゃん入魂の喝入れ所はもうちょっとドラマ且つスチル挿入するべきだったのではないかとは突っ込むぞ。
わりとさらっと立ち直られてしまいましたのでいいのかそれでっていうね。
つーかここにスチルいらねぇだろって場面が多々あるあたり、二世臭。
何故微妙に外す…大外しならまだネタに出来るのに、微妙だからこそ残る惜しい感…変わらんな、ここのメーカーは。（悟りを開いた眼差し）
ボリュームはある方だと思う多分。
なかなか終わらなかったし。
イチャイチャ加減は私には充分でした。
兄が濃い方なのか何なのかは知りませんが、別段低糖とも感じなかったなぁ。というのも私が乙女ゲーにおける甘さを一切重視しておらんからだと思われるので気をつけろよ。
刀の細工にはヒエエエーッ！ となりました。兄さんそれ天然ロマンチストの毛があるよ！ やめろよ馬鹿朴念仁はこういう所で力を発揮してくるからこええんだよ！
バッドEDが神心中で言う事は何もない。朕は満足じゃ。
正直結末がああなった事より雪ちゃんが沙耶を庇って身罷られた時の方が億倍嘆き悲しんだ。
やめろてくれ…動物を犠牲にするのはやめてくれよ頼むから…
・普通に良いゲームなのかなと信じた方が買ってみたらうんこだった場合私切腹物なので、文句もつけとくぜ。
一つ一つのエピがあまり繋がっていないように感じられるあたりも二世臭。
なんかシーンシーンが独立してるっていうか…なんていうか…たとえば二世で言うと暁月ルートで唐突に火薬実験で真奈が怒られるシーンが始まり唐突に終わりなんだったんだ今の怒鳴られただけだったぞと若干ポカーンするみたいなね…あの感じよ…。
きっとプレイした方ならわかってくれると信じてる。
二世よりはそういうの薄いのですが、なんとなく名残があるようなような。
それからホイホイ時間が進んでいきますので、１０年経ってるんだか経ってないんだかようわからんのも看板に偽りありだと思います。
調べてみたら鎌倉入りから一ノ谷まで２，３年経っててびっくりした。
いやまあ待機ばっかでやる事ないから描きようもないのかなとは思いますけども！
あるじゃないもっとなんか！
なんかってなんだって聞かれると困ります！ （質の悪い助言）
PVでは１０年を越える壮大なドラマ云々してますけれども、西暦○○年とか出てこないし、あれから×年…もう△歳になりましたみたいな事言ってくれたりもしないんで、一体今が何年で平泉からどんくらい経過してんのか、史実年表を見ながらでないとさっぱりわからんのはよくないと思うなぁ。
折角長い時間を共にしているんだから、もっと時の経過を何かで表現してくれたら良かった。
単に題材が源平合戦でそれ追っかける形になるから１０年な、みたいな舞台装置？ え？ なんていうの？ にしか見えないのは勿体無い。
沙耶の吉次の長とか天眼の持ち主だとかの設定も義経郎党についてく為にとりあえず必要だったっだけじゃねえのこれとしか思えんのも勿体無い。もっと商人として役に立ってたりする場面があればまた違うと思うんだが…。
大概設定が死んでるからな。
殺さないで！ 設定を生み出しておきながら殺さないで！
序盤の恋愛入る前、平泉のん気デイズがアホほど長いので、幼女と青年、擬似お兄さんと妹、みんなが妹のように沙耶を純粋に可愛がる、というシチュエーションに泣いて喜ぶ私のようなお前なんで乙女ゲーやってんだ人種でなければ、さっさと恋愛させろよおおおおお！！ と発狂する可能性がなきにしもあらず。
でもこの長く平和で楽しい時間があるからこそ、後々の辛い日々がまた効いてくると思うんだよね。帰りたい…あの頃の平泉に帰りたいよ…ってなれよお前ら的な製作サイドの思惑が垣間見える。勝手な見解。
スキップの遅さは二周目orバッドED回収には些か辛いから頑張れみんな。
本読むかネットでもするかで乗り越えるんだ。
・さておき、秀衡様の黄金浄土大作戦は不覚にもちょっとじーんとしてしまった。（じゃあそのふざけた名称やめろや）
浄土へ導く鐘がなくなってもいつの日かこの地にあの音が響く日が来る、全てが燃えて消失してしまっても繋いでいくことは出来る、みたいなモノローグが好き。つーかあの辺の大体の文章が好き。
今に始まった事じゃないかもしれませんが日々大変な事が起こっておりますし、ディレクターの方の出身地を思うと、超余計な事かもしれませんがちょっと考えてしまうものがあります。私がどうこうではなく、作り手の方々が何をどう思って作ったのかな、というのをいつになく真面目に考えたりしました。
乙女ゲーで何ほざいてんだと言われそうですけれどもね！
このブログ常にふざけてっからあんまりこういう事書かねえようにしようと心掛けてはおるのですがね！
すみませんねこれっきりだから見逃してね！
ほんでも序盤の平泉観光で紹介されてた浄土思想が終盤で生きてきてる流れっぽいのはそういうの抜きにしても好きでございます。御舘なんで死んじゃったんだ…もう一回会いたかった…（ジジイ萌えの血が騒ぐ）
・なわけで次は弟いってくるね！
彼もっとしっかりさんかと思いきや年相応に未熟でありつつたまにお兄ちゃんででも継信と対比すると弟なんだなって所が可愛いよ！
沙耶ちゃんが兄ルート以上にしっかり者で何よりです。
年の差は……イイ……。
というわけでやっております源狼。
所で源狼ってタイトルかっこいいよね。題字も素敵って思ってたらオトメイト社外の方が手がけているのか。納得。（さりげに失礼）
事前にわかっちゃいたけれども序盤の年齢差がド犯罪なので私が大喜びです。
沙耶ちゃん１２歳であとは大概２０代とか最高じゃねーの。
ついでに御曹司が完全なる兄で一人エレクトリカルパレードです。ありがとうありがとう。
ちまちまやっていた所為もあると思うんですが、戦が始まるまでのまったり平泉デイズがなかなか長かったので、この調子でボリュームあって欲しいんだけどどうなんだろう。という不安。
噂によると一本道シナリオらしいので、二世の香り再び…！ 戦々恐々…！ しかし一章あたりから既にそこはかとなくそのような雰囲気が漂っていたので、準備は万端…っ！
頑張りたいです。
まだ目は死んでいない。
何が二世臭って、なんかこう…もうちょっと何かしらのシーンくれませんかね？ と突っ込んだあたりだよね。いつの間にか義経さんちに遊びましょーしに行く仲になっていた時の私は不安でいっぱいであった。何かしらの選択肢を間違えてイベント抜けたんじゃないかとキョドった。
こまけぇこたぁいいんだよ！ プレイでなければ細部が気になってしゃあないと思うこのゲーム。
いや悪くはない、楽しんでいるから悪くはないんだ…ただ痒い所に手が届かないだけで…。
ほんでしばらくキャラ同士の掛け合いや沙耶ちゃん１２歳を愛でるでかい野郎共を微笑ましく思っていたら戦開始でのアッサリついていく流れで二度襲い来る不安材料。
先輩！
確かに乙女ゲーは恋愛が肝だ、大事な肝だよ、でもそれ以外の所もしっかりがっつり描いて貰えませんか先輩！！
結論：わりといつものオトメイト
システムが若干もさい。
前やってた十鬼がスムーズだったからか余計にそう感じます。ほんと十鬼はそこん所優秀だったわ…そこん所だけは…（含み）
バックログと音声読み込みに若干の間があるのが気になるが、一番アレなのは簡易保存読み込み、かかる時間がちっとも簡易ではない。読み込み中のブラックアウト画面２，３秒あるてどういう事だよ。だったら通常セーブでいいよもう。
一般ゲーならまだしも、こういう読み進めの選択肢選ぶだけゲーではその辺重要だと思うんですがねえ…。
○今ん所のキャラ感
御曹司→最高のお兄ちゃんだ。もうこのままでいい。恋愛とかいらない。乙女ゲーやんのやめちまえもう。
弁慶→前々から思っていたけど低音になると中の人は本当に良いお声です。弁慶さんは図体のでかい無口なおかんでありつつ沙耶によく物を食わせようとするのが可愛い。
琥太郎→一切興味なかったのに同年代は素晴らしいという事を思い出させてくれた逸材。よしお前の攻略順は後々に回すぜ！
沙耶とよく駆け競べだ！ つってわいわいしているのが大変に可愛い。それを見守る大人どもの構図萌え。
佐藤兄→思っていた以上に朴念仁ではなく、人並みに幼女を可愛がる精神を持っている（誤解を招く表現）のだなあと意外でした。
彼は彼なりに沙耶を可愛がっておりニヤニヤする。
今ん所最も萌えたのは、腹は減ってないか、からの『飯食って行くか？』でした。色々と間違っている気がするが私にとっては大正解なのでオウケイ。
佐藤弟→ここまでステレオタイプの女タラシすげえ久しぶりに見た！ これ昭和の遺物やで！ 逆に新鮮じゃ！
でも弟自体のキャラはなんか好きな予感がしている。可愛いにおいがしている。こんなんで結構お兄ちゃんな所などが良い。こんなん呼ばわり。
しかし佐藤兄弟は兄がクソ真面目で弟女好きってのがお決まりなんですかね？
宇宙意識の彼らもわりとそんな感じでしたよね。まあ弟は拉致監禁孕ませのトンデモ野郎だったのでちょっと毛色が違うかもしれませんがなんか女子にキャアキャア言われていた記憶がおぼろげながらある。
御影→こいつどうこうというより、１２歳の沙耶をお求めらしい『あの方』に激しい憤りを感じる。このロリコンめが！！
とかいってあの方が女だったら土下座祭。
敵なのか何なのかようわからんあたり勘助臭。奴はリアル千年ストーカーだったからこっちは多分違う系統で来ると思うんだけどそれとなく不死設定の香り。
まあまあ聞けよ、何がスマッシュヒットて、御曹司の兄っぷりだよ。
面白い子だなんだと子呼ばわりな時点で萌えっときてるんだが、それ以上に遊びに行くぞーあちこち連れてってやるぞー沙耶の相手は俺が認めた男でないと許さんぞーな何様兄気取りにミゾオチを突かれているぜ！
一生そんな感じで頼む！
（源狼は歴とした乙女ゲーで御座います）
距離のある序盤は実際兄気取りなのですが、段々とまじもんの兄になっていくあたりなどがたまりません。いや、彼の選択肢を悉く見ているわけではないので正しい見解かどうかはわかりませんが。
イチオシは紅葉狩りへ向かう山道エピです。
シーン鑑賞があったら鬼の如く見返す事間違いなしです。
「沙耶、えらいぞ。よく歩いたな」でまずクリーンヒットオオオオ！ され、その後の足が痛かった事を黙っていた沙耶を詰問し『俺は強情な子供は嫌いだ。すぐに露見するつまらん嘘をつく子もな』とびしびし言う所までがワンセット。
た…たまんねえ…優しいばかりではない、厳しい一面も持っているお兄ちゃんたまんねえよ…！
温泉旅行での杯交わしあいも可愛い事この上なかった。
キャッキャしてる擬似兄妹モエーもうこの二人はこれが至高ーこのままで頼むー
（何度も書きますが源狼は歴とした乙女ゲーで御座います）
そんでここまで色気もなく下心もなく心の開かれた膝枕を初めて見たよね。え？ 千歳？ あいつは２３歳高校生だから絶対色々思う所あるに決まってるので却下ですよ？ 大体女子が１２と１７ってあたりで全然違うだろ。
置いといて、ちょっと過去が荒くれで家族の絆が薄いっぽい御曹司にヒエエってなりつつある。そんな彼が血の繋がらない沙耶を妹のように可愛がるてお前…お前そんなお前…シチュ惚れしてしまうやろ…
一生兄妹でいいよって書いたけれども、からのいつの間にか一番大事な人になってたっていう変化もそれはそれで美味しいなと思う。なんでもいいんじゃねーか。
時に私勝手に１０年経ってから再会するものだとばかり思っていたのですが、普通に戦ついていくんすね。そらそうよな。１０年経って平泉での再会だと速攻滅びの戦い開始されるもんな。ていうか佐藤兄がアレでナニしてるやんって話ですわ。
そうなると余計にこう…ロリ感てか犯罪感増しませんか…？
久々の再会で『お前…沙耶か…？』展開ならまだしも、ずっと側にいて成長していく様を見ていてのイチャイチャてそれなんて光源氏計画。俺の目にかなう男でなければ許さんとか言ってた義経さんどのツラ下げて沙耶に手ぇ出すんすか。平然と出しそう。２秒で解決。
○わちゃわちゃしている本文の下で申し訳ないのですが、続きより返信です。
メールありがとうございます！